2019年10月08日

開三顕一..



   「 師弟の道 」 から 「 師弟不二の道 」 へ ... 。

  よく 「 仏法には無駄がない 」 と言われます。人に仏法を説いて反対されても、法を説いた人には功徳が出ます。また反対した人も毒鼓の縁となって生命に下種を受け、かかる未来に成仏が約束されます。どの振る舞いにも無駄がなく、幸福へと向かっていけるのですから、そこが仏法の素晴らしい点だと常々感心します。

 爾前教では二乗は成仏できないと説かれましたが、法華経にきて十界互具が明かされた以上、二乗が成仏できなければ、他の衆生も成仏できなくなるという不都合が出てきます。

 池田先生は 「 人の不成仏は我が不成仏、人の成仏は我が成仏・凡夫の往生は我が往生 」 ( 御書401p ) との御書を引かれて、「 二乗が成仏しないのは今まで他人事であったのが、法華経にきて他人ごとではなくなった・・・これは生命観、世界観の大転換です。」 と言われています。

 日本の外交では日韓問題がこじれており、中には反日と嫌韓で国交断絶も厭わないという考えも見られます。その気持ちもわからないではありませんが、解決方法としては決してそれでいいとは思えません。日本が幸福で韓国は不幸でもいいというのは仏法を学んでいけば矛盾した話だということが分かります。なぜなら 「 自他不二 」 と説く仏法の生命観では、他国の不幸は自分の不幸ということになるのです。決して自分だけの幸せはない、自他ともに幸福になるという考えが、どこまでも目指すべき平和の道なのです。

 私たちは因果に冥 ( くら ) い衆生ですが、「 自他不二 」 であるなら、人を傷つければ自分が傷つくことになり、人を殺せば自分が殺の報いを得ます。これがわかれば悪いことはできない。逆に人を尊敬すれば自分に尊敬が返ってきます。今、自分が人から馬鹿にされたり見下されるのは、過去に人に対してそういうことをしたからです。そうなると私など相当人を馬鹿にしたことがあったのだと愕然としてしまいますが・・・

 続いて本文では不軽菩薩の話が出てきます。御書にある 「 自他不二の礼拝 」 ( 御書769p ) という言葉が紹介されます。不軽菩薩が人々を礼拝するとき、人々の仏性もまた鏡に映るがごとく、不軽菩薩を礼拝すると言われます。不軽菩薩は自分を迫害してくる人に対してもその仏性を信じ礼拝した・・・ここに仏法がどこまでも非暴力であり、究極の平和思想だとの原点があるのではないでしょうか?

 どんなみすぼらしい姿の人であっても仏性を持っている・・・それを見下げたり差別すれば仏様を見下すことになります。私たちの住む世界では今も日常、なんと多くの人を見下げたり、差別することが横行しているものかと思います。世界中のその歪んだ生命の眼を、一切衆生を仏と見る仏眼に変えていこうというのですから、いかに至難で壮大な戦いであることか、容易に想像できます。

 その道を信じ広宣流布に挑んでいるのが、創価学会ということになります。民衆の手に渡された仏法の灯を、この人からあの人へと膝詰めの対話で点火していく・・・それがやがて燎原の火のように一国に広まりゆくまで、そして仏法の法味をどの人にも味わってもらいたいとの思いで、学会員は師弟共戦で進んでいくものです。

池田先生:「 あなたも私も、人類という大陸の一部 ( ジョンダン )――すべての人の幸不幸を我が幸不幸と観じて生きる 大陸大の境涯=@を開きたい。否、宇宙大の境涯 を開かせたいというのが、戸田先生が強調された 「 一仏乗 」 の目的であり、「 開三顕一 」 の心ではないだろうか。そこまで人類の境涯を高めたいと。 ( 第一巻188p )

 創価学会の使命の大きさを学び、我が身にそれを信念として据え、自分に与えられた国土世間で、今日も誇らかに胸を張って前進していきたいと思います
 ... (転載記事) ... 。


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  山に登れば必ず下らなければなりません。因果とは正に厳しい法則です。仏法は厳しい。しかし深く理解出来れば今受けている報いを今の自分の現実 ( 姿 ) を悲観しなくなります。それより歓喜に満ちた毎日となるのが日蓮仏法の証拠、法華経の智慧と言える。日韓親善の和も逆風の時代だからこそ推進する意味があるのだと不肖小生も思います 。。。
posted by 石君 at 15:45| 東京 ☀| Comment(0) | 法華経の智慧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

使徒言行録..


  先日聖教紙面でプロテスタントのキリスト教徒で元外交官の作家、佐藤優氏の記事が載っていた ... 。


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  彼は、池田先生の小説、人間革命、新・人間革命を読み解くとして “使徒言行録” に通じるものを感じると解説、池田先生の広宣流布の思いを独自に解説その必要性をアピールしていた。でも何故キリスト教徒の彼がそこまで池田思想否哲学に共振共鳴出来るのだろうか、考えてみた、その結果ひとつの方向性 ( ベクトル ) が見えて来た ... 。

  それは、キリスト教も含め世界に存在する全ての宗教が “法華経” へのポータルであるという “事” だ、山の頂上を目指す登山家が皆同じように山登りをするかのように頂は違っても登っている時は皆一緒だという “事” だ、只違うのは富士山とエベレストではその頂の高さが違うように法華経が最高の教えである証拠だと思う ... 。

  それともう一つ付け加えれば 「 戦争・暴力の文化 」 から 「 平和の文化 」 へと向かう意識だと思う、どんな山 ( 宗教 ) でも全て頂を目指す登山家 ( 信仰者 ) の共通概念が “平和” の二文字だからだ、更に法華経、就中創価学会 ( 日蓮仏法 ) に帰依する事は 『 盲亀浮木 』 ( もうきふぼく ) の喩のようきわめて難しいことだから ... 。


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  ちと脱線するが株式会社ZOZOの前澤氏は、金が全てではない、夢を持ち希望を持つ “事” のようなニュアンスを表現し公言している、3000億円の資産も何時無くなってもいいような発言もしている、夢を持って欲しいと一人100万円総額1億円のプレゼントも話題を呼んでいる、個人的には素晴しい発想だしそれが出来る彼が羨ましいとも思う次第だ ... 。

  生命・人権の軽視、敵視・排他、情報統制、権力支配、男女差別、環境破壊・不平等な開発、暴力・虐待。孤立・分断、武力紛争、等々社会に蔓延する諸問題と立ち向かいながら “法華経の智恵” を地球上全世界に教え広めて来たのが池田先生の軌跡でありそれはキリスト教徒でありながら池田思想に傾注する佐藤優氏のベクトルでもあるのだと思うのです ... 。

  今の日本では、究極のところまで落ちたら逆に何とかしてもらえる、生活保護とか市営住宅とか、でもなまじ自立出来ると誰も構ってくれないそんな定年退職組みが年々増加し生産性がなく寂しく孤立した晩年の人生を過ごし孤独死する時代が来ている、だからこそ佐藤優氏も賞賛してやまない池田思想就中 “法華経” こそ今世に生まれた最極のゴールなのだと不肖小生も思います 。。。

  

  
posted by 石君 at 13:27| 東京 ☀| Comment(0) | 法華経の智慧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

ニューバランス 


  ニューバランス ( 新中道主義 ) ... 。


  ●トランプ政権が軍事政権である別の理由 ...


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  トランプ政権が軍事政権であるという理由は、他国に軍事介入をしないための軍備の増強のためである。矛盾しているようであるが、これが正しい。( 長くなるので説明は省く ) つまり、トランプそれ自身ではなく、彼の周りを固めている軍人出身の政権の要人たちが、安倍切り離しをはじめたのである。もっとストレートに言おう・・・金正男暗殺に北朝鮮の関与が濃厚となるにつれて、北朝鮮、韓国、中国の関係が非常に危うくなってきている。北朝鮮の高性能ミサイル発射実験の成功を受けて、韓国はTHAADミサイル配備を決めた。中国も、これに対抗して短距離超音速弾道ミサイルの開発を加速させている ... (転載記事) ... 。


  ●元官僚S氏のコメント ... 

  【 与党となれば、自分たちと信条信念の相いれない人々も含めた広範な相手と、忍耐強く合意形成を図らなければならない。さらに、グローバル化が加速する今日にあっては、日本一国だけを見てことが済むわけではない。一部の人ではなく、すべての人のための政治。日本一国のみならず、世界のための政治。そのような 「 人間主義 」、世界市民的な視野を持った政治を、公明党は半世紀余にわたって貫いてきたのだ 】 ... (転載記事) ...  。


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  いいですか何かのコマーシャルで 「 世界は誰かの仕事で出来てる 」 なんて文言で缶コーヒーか何かの宣伝をTVで見ますけど、あのね 「 世界はね誰かの悪事で出来てる 」 の、これをハッキリ言えないのが日本の政権 ( 政治家 ) であり高級官僚なんですよ、いいですか公明党が貫いて来たのは日蓮仏法であってその上に人間第一主義がある生命尊厳の平等な政治が有るんです、以下池田先生の名言です ...

  「  学会の飛躍的な発展の源泉は、一人ひとりの会員に、勤行と唱題の実践を徹底して教えてきたことにあった。また、そこに偉大なる宗教革命もあったのである。およそ経文とは無縁な民衆に、勤行を教えることは、想像を絶する労作業であったが、それゆえに仏法を、民衆の手に取り戻すことができたといってよい。人びとは、経文を知らないがために、経を読む職業宗教屋 ( 葬式仏教 ) をありがたく思う。それが、宗教の権威に盲従する精神の土壌をつくりあげる根本原因となっていった。また、それが、僧侶を傲慢にさせ、民衆を蔑視する風潮を培っていったともいえよう。」 ... 。


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  わかりますか何故新興宗教が台頭して来たかそれは寺院とか神社とか古来からの慣例や形式が何も意味を成さないと大衆庶民が気付いたからなんです、今世界で起きている事は原点回帰只それだけなんです、詐欺師の政治家や傲慢な高級官僚どもは大衆庶民を騙す手口しか考えず無知な人間の奴隷化しか考えませんそれが現実なんです、トランプが偉大なんではありませんあのぼんくらな金持ちに世界が危ないぞと気が付かせた誰かが偉大なんです、それを語らず格好だけ語っても何も伝わってこない全ては日蓮大聖人様が残された人類救済の大御本尊様の功力 ( 功徳 ) に他ならないのです、それを口に出せない輩は全て “魔” なのです世界中で一人の偉大なる人間革命の挑戦を闘いし続けているのは正義の雄叫びを上げる全世界にいる只の人/普通の人 ( 地涌の菩薩 ) の獅子吼に他ならないのだと不肖小生も思います 。。。  

posted by 石君 at 22:38| 東京 🌁| Comment(0) | 法華経の智慧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする